七十二候の第14候、清明(せいめい)の次候。4月10日頃〜4月14日頃。冬を日本で過ごした雁が、北のシベリアへ帰っていく頃です。空に列をなして飛び去ります。
春霞の空を北へ去っていく雁の、銀色がかった灰色の姿に重ねました。
銀のような、明るく光沢を感じさせる灰色です。江戸時代に好まれた鼠色のひとつで、上品で洗練された印象があります。
「こうがんかえる」と読みます。七十二候の第14候で、清明の次候にあたります。
毎年4月10日頃から4月14日頃までです。年によって1日ほど前後します。
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