始める前に準備するもの
Canvaでは、HEXカラーコードを使います。#1F6FD1のように、シャープ(#)に続く6文字のコードです。
まだパレットがない場合は、カラーパレットジェネレーターで作れます。各色にカラーコードが表示され、ワンクリックでコピーできます。
ブランドガイドラインなどでRGB値しかわからない場合は、カラーコード変換ツールでHEXに変換しましょう。
CanvaでHEXカラーコードを入力する方法
- 色を変えたい要素(テキスト、図形、背景など)を選択します。
- 上部のツールバーにあるカラーのアイコンをクリックすると、横にカラーパネルが開きます。
- 「+」マークの新しいカラーを追加ボタンをクリックします。
- カラーピッカーで、現在のカラーコードが表示されている欄を探します。
- そのコードを消して、#E4322Bのように自分のコードを貼り付け、Enterキーを押します。
選択した要素に色が適用されます。この色はカラーパネルの、そのデザインで使用中の色の欄にも表示されるので、同じデザインのほかの要素にも再利用できます。
カラーピッカーにはスポイトもあり、画像や画面のほかの部分から色を取得できます。利用できるかどうかは、ブラウザやアプリのバージョンによって異なる場合があります。
ブランドキットにパレットを保存する
同じ色をよく使うなら、ブランドキットに保存しましょう。すべてのデザインですぐに使えるようになります。
- Canvaのホーム画面から、ブランドまたはブランドキットのセクションを開きます。
- カラーの項目を探し、新しいパレットを作成します。
- 各色をカラーコードで追加し、パレットに名前を付けます。
- どのデザインを編集するときも、カラーパネルにブランドカラーが表示されるようになります。
ブランドキットの機能はプランによって異なります。Canvaプロやチーム向けプランなどの有料アカウントでは、複数のパレット、ロゴ、フォントを保存できます。無料版は機能が限られています。メニューの名前はアップデートで変わることがあります。
パレットをデザイン全体に適用する
Canvaには、デザイン全体に色のセットを一度に適用できるスタイル機能があります。パレットをクリックすると、背景、テキスト、図形に色が振り分けられます。クリックするたびに違う組み合わせが試せます。
テンプレートでパレットを手早く試すのに便利です。そのあと仕上がりを確認し、合わない部分は手動で修正しましょう。
Canvaで色を使うときのコツ
- 始める前に、カラーコードをいつでも見られる場所にメモしておきましょう。微妙な色のずれを防げます。
- 色数は少なめにしましょう。ベースカラー1色、サブカラー1色、アクセントカラー1色が目安です。
- 色付きの背景の上の文字は、コントラストを確認しましょう。コントラストチェッカーで確認できます。
- 印刷する場合は、紙では色が変わることがある点に注意しましょう。画面上でとても鮮やかな色は、くすんで見えることが多いです。
- テンプレートの色を変えるときは、アイコンやイラストも確認しましょう。独自の色が使われていることがあります。