カラーコードを準備する
パレットのカラーコードを手元に用意しておきましょう。まだない場合は、カラーパレットジェネレーターで作れます。
最近のバージョンのWordでは、HEXカラーコードを入力できます。古いバージョンではRGB値しか使えません。変換するには、カラーコード変換ツールを使いましょう。たとえば、#7B3FA0はRGB 123, 63, 160です。
文字の色を変える
- 文字を選択します。
- 「ホーム」タブで、「フォントの色」メニュー(色付きの線が入ったAのアイコン)を開きます。
- 「その他の色」を選び、「ユーザー設定」タブを開きます。
- 「16 進」の欄にコードを入力します。欄がない場合はRGB値を入力します。
- 「OK」をクリックします。
この操作を毎回くり返さないために、色をスタイルに保存しましょう。「見出し 1」などのスタイルを右クリックし、「変更」を選んで色を変えます。そのスタイルを使っているすべての見出しが更新されます。
ページの色を変える
- 「デザイン」タブを開きます。
- 「ページの色」をクリックします。
- 色を選ぶか、「その他の色」を開いて自分のカラーコードを使います。
初期設定では、Wordはページの色を印刷しません。印刷するには、「ファイル」、「オプション」、「表示」の順に開き、「背景の色とイメージを印刷する」をオンにします。
読みやすさを保つため、クリーム色やごく薄いグレーのような、とてもやさしいページの色を使いましょう。
Wordでテーマの配色を作る
テーマの配色は、文書のパレットです。すべての色メニューの上部に表示され、見出し、表、グラフ、SmartArtに適用されます。
- 「デザイン」タブを開きます。
- 「配色」をクリックし、「色のカスタマイズ」を選びます。
- 文字、背景、アクセント、ハイパーリンクの色を割り当てます。
- 名前を入力し、「保存」をクリックします。
毎回この色を使いたい場合は、文書をWordテンプレート(.dotx)として保存しましょう。「デザイン」タブの「ドキュメントの書式設定」グループにある「既定に設定」を使うこともできます。
見やすい文書を作るコツ
- 本文は、白い背景に黒やごく濃いグレーの文字にしましょう。
- 色は見出し、リンク、強調したい要素だけに使いましょう。
- 見出しにはブランドカラーを1色、ディテールには別の1色を使いましょう。
- 明るすぎる色や彩度の高すぎる色で長い文章を書くのは避けましょう。コントラストチェッカーでコントラストを確認できます。
- 白黒で印刷する場合は、グレーになっても色を区別できるか確認しましょう。
- 重要な情報を色だけで伝えないようにしましょう。文字や太字と組み合わせます。