資料やスライドの見やすさは、使う色の数と組み合わせで大きく変わります。ここでは背景・メイン・サブ・アクセント・文字の5色をセットにした配色パターンを、用途別に12種類まとめました。カラーコードをコピーして、テーマの色に設定するだけで統一感のある資料が作れます。
色をクリックでカラーコードをコピーできます。
背景と文字を除き、使う色はメイン・サブ・アクセントの3色程度に絞ります。色が増えるほど、どこが重要なのかが分かりにくくなります。
背景などのベース色を約7割、見出しや図形のメイン色を約2.5割、アクセント色を約0.5割にするとバランスが整います。アクセントは「ここだけ見てほしい」1か所に使うのがコツです。
本文の文字色は、背景に対して十分な明暗差(コントラスト比4.5:1以上が目安)をつけます。薄いグレーの文字や、色付きの背景に色付きの文字を重ねる組み合わせは、プロジェクターで読みにくくなります。
「赤は悪化、緑は改善」のように色だけで区別すると、色の見え方が異なる人や白黒印刷では伝わりません。矢印・ラベル・太字など、形や文字でも違いを示しましょう。
背景色と文字色を除いて3色程度が目安です。メイン色を1つ決め、その薄い色や同系色をサブ、反対の色みをアクセントにすると、少ない色でもまとまりが出ます。
明るい会議室や印刷して配る資料なら白系の背景が無難です。暗めの会場や大きなスクリーンで発表する場合は、濃紺やチャコールなどの暗い背景にすると文字が引き締まって見えます。
ロゴの色をメイン色にし、背景と文字は白・グレー系にまとめるのが基本です。ロゴ色が明るすぎて文字に使いにくいときは、図形や帯に使い、見出しには濃いグレーや紺を合わせましょう。
プレゼンソフトの「テーマの色」や「配色のカスタマイズ」にカラーコードを登録すると、図形やグラフの色が自動で揃います。スライドマスターで見出しや本文の色も決めておくと、複数人で作る資料でもばらつきを防げます。
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