七十二候の第5候、雨水(うすい)の次候。2月24日頃〜2月28日頃。春の霞がたなびき始め、遠くの山々や景色がぼんやりとかすんで見える頃です。春ならではの、やわらかな眺めです。
遠山にかかる霞のほのかな紫がかった灰色が、藤鼠の淡さに通じます。
藤色に灰みを加えた、くすんだ青紫の灰色です。明治時代に流行した色で、やさしく上品な雰囲気があります。
「かすみはじめてたなびく」と読みます。七十二候の第5候で、雨水の次候にあたります。
毎年2月24日頃から2月28日頃までです。年によって1日ほど前後します。
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