七十二候の第38候、立秋(りっしゅう)の次候。8月12日頃〜8月16日頃。夕暮れどきに、ひぐらしが「カナカナ」と澄んだ声で鳴き始める頃です。夏の終わりの寂しさを誘う声です。
ひぐらしが鳴く夏の終わりの夕暮れの、茜色に染まる空を選びました。
アカネ科の植物、茜の根で染めた沈んだ赤です。日本最古級の植物染料のひとつで、「茜さす」は日や紫にかかる枕詞として万葉集にも登場します。夕焼け空を表す言葉としてもおなじみです。
「ひぐらしなく」と読みます。七十二候の第38候で、立秋の次候にあたります。
毎年8月12日頃から8月16日頃までです。年によって1日ほど前後します。
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